1年前に、メンテナンスの記事を掲載したコンパクト・ハイキャパシティー。
どこまで加工できるか、、。
分解洗浄(エンジンはメンテナンス済み)
スプリングガイドにバネとゴムの2重バッファー。
コーン型アウターバレルは分厚い真鍮にメッキ仕上げ。重い!
凝った造りのインナーバレルと保持パーツ。
ガバメント系はここがシンプル。
ハンマーがピンを叩いてバルブを押す仕組み。最近復活版が出たらしい。
ドライファイアーが気持ちいい。
ハンマーの動きが良いのは、ここのお陰? こだわり満載。
こうなって、
こう。スプリングのテンションでハウジングピンを押さえている。
HWのスライド
研磨の途中。金属の粒が見える。
金属のツブツブを一方向へ擦りつけるように磨く。
超音波洗浄機に入れたら、ボロボロになったフレーム。
古いものなので表面劣化は仕方ない。
磨けば光る!
光らせるのは簡単。「真っ直ぐ・平らに・角を出す」のが大変。
やり直して、やり直して、、。180番から2,000番を行ったり来たり、、。
まだまだ、平面じゃない。
磨き傷が消えてない。
研磨は手作業じゃないと出来ない。
電動工具を使うと「ウネウネ~」。
染めるとどうなるか? 染まるか?