※ご注意下さい。サプレッサー出口の内径をバレルホールド等で絞って使用すると、パーツ精度・組み付け精度や発射時の手振れ等が原因で、BB弾がサプレッサー出口内部に接触し弾道が著しく乱れることがあります。特に長いサプレッサーを使用する場合は出口内径を絞らずお使いになることをおすすめします。
YouTubeで発射音(空撃ち)の違いをご確認いただけます。
マズル内部を加工したため、付属のマズルドライバーが使えません。専用ツールを作ります。サプレッサーをつけるためのマズルアタッチメントの内部を加工します。KM企画さんのフェザーウエイトサイレンサー65mmに、バレルホールドを少し加工して組み込み、消音効果を向上させます。
マズルの出口がガバガバなので、、回せない、、。
スペシャルツール?完成 これで回せます。
そうじゃなくて、専用ツールがいい!というこだわりがある場合はこちら。
おすすめは、輪ゴムです。
初めて加工する時は、なるべく手作業で様子を見ながら試します。
加工後 すぐに疲れて、ドリルとリューターで仕上げました。
正逆両用のサプレッサーですから、出口もM14なのでちょっと広いかなーと。
バレルホールドを出口につけると、内径8mmになり、かなり静かになります。ただ、各部の組み付け精度が悪かったり、発射時に手振れ・トリガーの引きブレ等で銃口が動いてしまうと、BB弾が接触してしまう危険性が高まります。著しく弾道が乱れますのでご注意ください。安全策としてはバレルホールドの内径を9mm~10mmに広げることが考えられます。
バレルホールドの長さがオリジナルのままですと、高音域がパイプの中を抜けて「ピ!」と高い音が混ざります。かわいい音なのですが、短くして好みの音質を探します。
空撃ちですが、サプレッサーの有無、バレルホールドの有無、パイプ部分の有無での発射音の違いを動画にしてみました。