2021年6月3日水曜日 発送いたしました。
2021年6月2日火曜日 スコープ、ストック載せ、テスト完了です。付属のマガジンで最後の3発が給弾されないことがありましたので、出口付近のバリを取りました。全弾給弾しています。この透明なマガジンは脱着や給弾に問題があることがあります。改善できないときは東京マルイVSR-10の純正マガジンをお付けしています。
発送の準備をいたします。
2021年4月1日木曜日 Gスペックのチューニングをお問い合わせいただきました。お電話でのご相談後、SSG10A2+スコープをご予約いただきました。誠にありがとうございます。「とことんやって欲しい!」とのことです。考えてみます。作業開始時期は未定です。
2021年5月6日木曜日 大変お待たせしました。作業開始します。
SSG10A2はアッパーとストックが組み立てられていない状態で発送されるようになりました。輸送中の破損防止に役立っていると思います。
これは初めて見ました。マガジンの給弾不良対策?
付属品
2021年5月7日金曜日 各部の擦り合わせボルトハンドルのグラグラを解消します。かなり削ります。
ユルユルな部分は、できるだけカチッと組み合うようにします。
2021年5月8日土曜日 シリンダー開口部の仕上げ、ピストン内の研磨、スプリングとスペーサー。角、段差、凸凹を仕上げています。
エアブレーキロッド(POM丸棒から作成)
シリンダー組み立て
ノズル絞り(ABSパイプを挿入)
2021年5月9日日曜日 インナーバレル仕上げ
チャンバー加工 ホップの微調整ができるようにしたい! 果たして?ゆるゆるをタイトにして、ホップアームの出っ張りを取ってしまって、クリックを無くして、
2021年5月10日月曜日 これで微調整が少しでも効くようになれば、良いのですが?0.8mm厚アクリル系両面テープ(3M自動車外装用)+1.5mm厚ニトリルゴム板
※追記:2021年5月17日月曜日 このホップアームの加工は後日変更します。
果たしてどうなるか?
インナーバレル制振 バレルスペーサー固定、制振材、アルミテープ、ウレタンスポンジ。
2021年5月11日火曜日 アッパー組み立て 動作・出力・ホップ確認
各部の動作は良好です。組み立て時の出力は0.28g 0.90j、0.32g 0.94j です。慣らしが終わると少し上昇するかもしれません。ホップ調整レバーが無段階でしっとりと動きますので微調整は可能ですが、「面で押す」方式に変わりはないのでホップ調整範囲の半分で弾詰まりします。高出力に対応しているホップシステムなので仕方ないか、、。
2021年5月14日金曜日 遠距離の弾道確認、出力調整。 テスト中。
2021年5月17日月曜日 弾道テスト中。ホップアームの加工の変更を検討中です。
2021年5月22日土曜日 ホップアーム再加工 低い?
2021年5月23日日曜日 ホップアーム再再加工 高い?
2021年5月25日火曜日 ホップアーム再再再加工 これで決定!
出力再調整して、0.28g 0.92j、0.32g 0.96j 。遠距離弾道は良好です。ホップ調整は10から16前後でお使いください。10の位置で軽いクリックがありますが他は無段階連続可変です。調整レバーは適度に重たくジワーーと動きます。
ストック加工 制振材+アルミテープ+ウレタンスポンジ
2021年5月27日木曜日 ストック加工
スコープ載せ チャンバーとスコープの水平を取って載せます。最大飛距離付近のテスト スコープのウィンデージを僅かに調整しました。水平器を使って精密に撃てばレティクルの縦線に沿って飛んで行きます。私はもうジジイなので自分の感覚だけで撃つとまぐれでしか真っすぐ飛びません。
スコープの脱着で狙点はズレますので、ご自身で再調整してください。マウントレールもリングもスコープも精度が良いので、ごくわずかな調整で済むと思います。
2021年5月31日月曜日 サプレッサーテスト 良好です。弾道の変化無し。かなり静かになりますね。長い、太い、重い! スコープの視野の下に少し映ります。映り込みを使ってスコープの真ん中を覗けているかチェックできます。マウントリングをHIGHTに変えても映りこみはあります。
スコープの選択はみなさん悩む・迷うところですよね。このスコープは、あと予備機(出荷前、輸送途中の破損対応用)が1本のみとなりました。いいスコープでした