tascoTitanのブログ

最高のカスタムVSR-10を目指して

NO.052bmGスペック ご使用のご感想 その2、その3

2022年6月25日土曜日 NO.052bmGスペック(ストックべディング、マグネットトリガー)のご感想をお送りいただきました。誠にありがとうございます。

                                    

52号機の「使用後の感想」。

今夕少し時間ができたので、52号機で約45mの的当てをしてきました。的はA4の段ボール箱。G&Gの0.28で撃つと、当たる当たる。膝射ですが、2マガジン撃って外したのは、5発です。不思議なことに、0.33だとちょつと確率が落ちましたが、それでも2/3は当たります。

チャリッ、ボッ。ポクッ。の繰り返しが心地好い一時でした。やっぱり、52号機は凄い❗

これって、TTC(tascoTITAN カスタム)では当たり前のことで、とりたてて報告するまでもないことなんですかね(笑) ひょっとして、ポテンシャル発揮させてないぞ、と、逆にお叱りを受けることなんでしょうか…?(笑)

                                     

 今日も、52号機で45m射撃をしてきました。スコープの調整もアドバイスをもとに再度行ったら… 熊笹の葉っぱが狙えます。当たるのは、ワンマガジンで3~4発ですが、外れても「惜っしい」という感じです。

なんか、この銃が手元にあるのに、それより間違いなく劣るだろうものを自作することがなんかアホらしく感じられ、また**様に全てお願いすればよかったかも…てな気持ちにもなりました😂 でも、せっかく工具もそれなりに揃え、色々とアドバイスももらったのだから、今回は頑張ってみようと気持ちを奮い起たせてます(笑)。

                                      

がんばれー! 入手しにくい資材は、私の在庫からお送りしますよ。

射手のポテンシャルをそのまま現すのが、良い銃だと思います。

射手が8割、銃が2割。風を読むのもBB弾を選ぶのも、正確に狙うのも射手のお仕事。銃はいつも同じように動いているだけです。

スコープについてお伝えしたのは、こんな内容です。                             

「スコープの勉強は、ここが一番です。世界最高峰のスコープを作る日本のメーカーです。

https://deon.co.jp/skillinformation/


分かるまで読めば、分かります(笑)。

スコープで大事なのは、「銃に真っすぐ載せること」と「視度調整を一度きちんとしておく」ことです。

適当に載せて、ウィンデージ調整をぐるぐる回すのは論外です。

視度調整をしないで使うと、サイドフォーカス機能があっても、どの距離でも視差=パララックスが発生します(微小でも)。

レティクル面(第2焦点面)に眼の焦点を合わせるのが「視度調整」、レティクル面(第2焦点面)に標的の映像の焦点を合わせるのが「フォーカス機能」です。

視度調整は最低倍率で行い、フォーカス調整は出来るだけ最大倍率で行います。調整後に撃ちやすい倍率を選びます。

視度調整はスコープの前に白い紙を置くか、青空に向けて、目の焦点が無限遠になるようにして行います。」