2021年3月13日土曜日 発送いたしました。
テスト用のスコープを載せて、野外で最大飛距離と40m、30m、20m付近の弾道を確認いたしました。良好です。
チューニング費用の明細です。
VSR-10 GスペックB.K. ¥22,000
基本チューニング ¥20,000
高剛性加工 ¥5,000
制振加工 ¥5,000
ストックステップリング加工 ¥8,000
プラパーツ加工 ¥0
マガジンリリースボタンストーン加工 ¥0
合計=¥60,000
よろしければ発送いたします。
2021年2月5日金曜日 まもなく作業開始いたします。
2021年2月8日月曜日 作業開始。気密はあまり良くありません。シリンダーをもう少し前進させたいですね。ノズルとチャンバー入り口の当たりは少ない=シリンダーとシリンダーヘッドのずれが少ない。
レシーバーエンドのバリを取ってピッタリはまるようにしておきます。
トリガーシステムの研磨。
マズル内部加工
インナーバレル加工
チャンバー加工
2021年2月12日金曜日 ホップアーム加工
チャンバー・インナーバレル組み立て トリガーシステム組み立て
シリンダーとシリンダーヘッドの段差解消
シリンダー開口部加工 ここが綺麗だったら、、Oリングもピストンも削れず長く使えるのに
加工前
加工後
2021年2月14日日曜日 シリンダーヘッド加工、ノズル加工
スプリング、スペーサー加工
ピストン加工
2021年2月17日水曜日 シリンダー組み立て
2021年2月18日木曜日 アウターバレルとレシーバーの組み付け調整
アウターバレル高剛性加工
インナーバレルに制振材
アルミテープ
ウレタンスポンジ
2021年2月21日日曜日 チャンバーにニトリルゴム
樹脂パイプの寸法出し 少し長めに切っておいて、ネジ穴の位置を合わせていきます。
これだとまだ長くて、
これくらいがベストだと思います。後ろから押すとぴったりになります。
アウターバレル内に入れ込み コツは、ゴム板の面積を欲張らない。引っ張って薄く伸ばしながら入れていく。潤滑成分をアウターバレル内に塗っておく。無理して途中で止まるとパイプを割らないと抜けなくなったりします。チャンバー・インナーバレル組み付け
2021年2月22日月曜日 シリンダーと樹脂パイプの擦り合わせ。#100〜#800のペーパーで研磨しました。
2021年2月23日火曜日 アウターバレル内に組み込み
アッパー組み立てレシーバーエンド+レシーバーリング(後方)がない状態でも、シリンダーはスムーズに動き、ノズルが正確にチャンバーに入ります。
2021年2月24日水曜日 レシーバーエンド組み付け調整 この個体では片側に1枚がベストでした。
撃てる状態になりました。 各部の動作は良好です。
出力調整、ホップアップ確認 ホップ調整全域で弾ポロも弾詰りもしません。BB弾により7〜10クリックで弾速が最大になり、11〜20(最大) で少しずつ落ちていきます。出力の最大値は、0.20g 91.0m/s 0.83j , 0.28g 80.9m/s 0.92j , 0.32g 76.2m/s 0.93j , 0.40g 69.3m/s 0.96j です。
2021年2月28日日曜日 ストックのステップリング加工
2021年3月8日月曜日 ステップリング完成
ストックの制振加工
制振材施工
アルミテープで保護と補強。
ウレタンスポンジ、ニトリルゴム板
加工作業は終了です。
2021年3月10日水曜日 ストック載せ。各部の動作は良好です。カチッとした節度ある手ごたえが印象的です。新品のこの感じを味わっていただくため、テストは最小限にします。じっくり慣らしてください。
遠距離の弾道を確認して、発送の準備をいたします。